カイロプラクティック用ベッド・テーブルの輸入、自社製品の設計開発

0120-880-497

HOME > カイロプラティック治療院訪問 > コヤナギカイロプラクティック

「治療はすべて患者さんのためにあるべき。」日本一のカイロプラクターよりも、日本一の治療家を目指す。

コヤナギカイロプラクティック

小柳 公譽 先生

江崎器械:お世話になります。今回は治療院訪問をご快諾いただきありがとうございます。


小柳公誉先生(※以降敬称略):こちらこそ、ありがとうございます。


江崎:今回は、治療院訪問コーナーでは初めての関東エリアでの先生、そして初めてのD.C.(ドクターオブカイロプラクティック)の先生の取材なんですよ。


小柳:それは光栄ですね。でも私でよかったんですか?(笑)


江崎:もちろんです!(笑)やっぱり、関東での取材はまず小柳先生と決めていましたから・・・(笑) それでは早速、先生とカイロプラクティックの出会いを教えてください。



小柳:中央大学で心理学を専攻して卒業したんですけれど、当時はひどい就職難で優秀(?)だった私は就職なんてできない。それで四谷にある鍼灸の学校に行くことにしました。若い頃にヨガをやっていて、その道場に鍼灸師や整体術の人とか、少林寺拳法の達人とか、体に関係する人が結構集まっていたんです。
大学を卒業したとき、鍼灸、整体術、カイロプラクティック、オステオパシーなどという名前だけは知っていました。その頃は、日本で食べていくためには鍼灸が一番無難かなと思い、鍼灸の学校に入ったんです。



江崎:もともとは鍼からはじめられたんですね。


小柳:あるとき、ぎっくり腰の患者さんを診ていて、その方が殆ど動けないのでこちらが無理な体勢で治療せざるを得なかった訳です。何とか一通り治療が終わって患者さんが帰られた時にはこちらが腰に強い違和感が出てしまい、その夜には自分が動けなくなってしまいました。ある人の紹介でカイロプラクティックの治療を受けました。初めに行った目白のカイロプラクティック院では空手着を着た3人の先生がいて、腰や股関節の周りを肘でぐりぐり、ハードアジャストでボキボキ・・・結局、普通に歩いて帰れなくなりました。


江崎:出会いとしては最悪ですね。


小柳:友人に泣き付いたら四谷駅前で開業していた加瀬建造氏を紹介されました。伏臥でSOTのブロックを入れ、操体法をやったら、仙腸関節が動いたのがハッキリと実感できました。来るときはバス停二つを1時間近くかけて来たのに、帰りはスキップを踏むような感じで帰れたのです。そのとき、D.C.というのはこんなに凄いんだと。



 
江崎:のちに小柳先生が加瀬先生にそのことを伝えたら覚えておられなかったとか・・・


小柳:あまり印象に残っていない・・・といわれてしまいました。(苦笑)それから、加瀬先生がセミナーをやっていたので受講することにして、半年ぐらい受けたんですけど、何を言っているのかさっぱり分からない。これはもうアメリカで一から学ぶしかない、と思い、頑張って働きお金を貯めました。


江崎:それから苦労をなさってクリーブランドカイロプラクティックカレッジをご卒業されます。これは私の個人的な印象ですが、よく他のD.C.の先生方の印象として「アジャストメント」というものに並々ならぬこだわりを感じます。逆に先生にはそれを感じないこともありました。やはりこれは先生の治療観からなのでしょうか?
 



小柳:患者さんにとって、効果があるものは取り入れていく。私にとってはカイロプラクティックも治療における数ある治療法の一つでしかないんです。ただ、カイロプラクティックが原点であることに変わりはないですし、カイロプラクティックのことをセミナーで話すのは出発点をしっかり忘れないで欲しいためです。


江崎:シンクロ矯正法のセミナーのアンケートにも「小柳先生はアジャストメントもされるんですね。安心しました。」なんて恐れ多いことを書く先生もいらっしゃいました。(苦笑)先生のカイロプラクターとしての技量は父やPAACの先生方からも伺っていましたので・・・。そんな先生がいろんな治療を通じてたどり着いた答えだからこそ、シンクロ矯正法にはすごく意義があると感じています。


シンクロ矯正法のセミナーの終盤で先生は必ず「アジャストを怖がる患者さんがいる」ことを訴えておられました。ビジネスの世界では、ニーズ、ウォンツ、シーズという言い方をしますがカイロプラクターだからシーズがアジャストという話ではない、ニーズは治ることだけど本当はアジャストを怖がっている人もいるわけですし・・・私の妻もそうですが強いアジャストに恐怖感を覚えてカイロプラクティックを敬遠する人もいるわけです。患者さんが望むという点で間口を広く持つということも必要ではないかと感じています。実際に私が先生の治療を受けた時もあらゆる方法を組み合わせておられましたし。私自身、「先生、アジャストもされるんですか?」なんて聞いてしまったら「そのほうが早いからね」と・・・。


小柳:患者さんが求めるものは、結果が全てということです。そこにたどり着くまでの過程が、アジャストであっても、シンクロであっても、マッサージであっても良いと私は考えています。


江崎:現在、先生はシンクロラボケアシステムについて精力的に活動をおこなっていらっしゃいます。少しお話を聞かせてください。


小柳:はい。シンクロラボケアシステムは体の構造的な歪みがどこから来るのか?という疑問に、私の長年のテーマであった足底アーチの崩れと歩行の関係をまとめ会津若松の森田先生とともに体系だてたものです。シンクロ矯正法はサブラクセーションを取り除く技術ですが、シンクロラボは、サブラクセーションがどこから来るのか?そして根本はどこにあるのか?を突き詰めいわば施術の指針のようなものですね。シンクロラボを学ぶことで、どの部分から崩れて、それをどのように防ぐのか?ということを構造的に理解することが出来ます。


江崎:私どもは現在介護の分野などにも積極的に進出しています。ディサービスには歩けない、ふらつく・・・などなどちょっとした施術でよくなりそうな高齢者を多く見ることがあります。そんな方にシンクロ矯正法が有効なのは間違いありませんが、シンクロラボを学ぶことでこのような状況を変えることもできそうに思えました。



小柳:はい、非常に可能性は高いと考えています。シンクロ矯正法もシンクロラボも知識がない方でも安全に効果が出せるシステムです。もちろん、専門家の方に使っていただく事で効果は倍増しますが、私としてはより多くの人がこのシステムを学ぶことで健康になっていただきたいと思いますね。


江崎:実は先生にだけこっそり打ち明けましたが、妊娠していた友達が腰痛に苦しんで入院していました。彼女はヘルニアと診断されましたが、結局原因は分からずただ病院のベッドの上で不安な日々を送っていました。病院では何もやることがないからと先生に言われたそうで自宅療養していたのですが、先生に教えていただいた足裏のエクササイズで横アーチを回復させるように教えたら嘘のように痛みがとれてしまいました。


小柳:素晴らしいですね。このように一般の方でも、もちろん江崎社長は一般の人よりも知識があるかと思いますが結果を出せるのもシンクロラボケアシステムの特徴です。社長自らそれを証明してくれた形ですね。今までは東京で勉強会という形で進めていましたが、シンクロラボケアシステムとして皆様にわかりやすい内容でお伝えできるところにまで昇華できました。今年はシンクロ矯正法と合わせてセミナーを行いたいと考えております。


江崎:はい!こんな素晴らしいシステムを皆さんに早く伝えたくてたまらないですね。ぜひお願いいたします!


コヤナギカイロプラクティック
営業時間:10:00~18:00
休日:日曜、木曜、祭日
住所:東京都町田市原町田6-18-13 サニーサイドビル4F-A
Tel/Fax:042-721-2110 完全予約制
http://koyanagi-chiro.jimdo.com/


一覧へ戻る

治療院訪問

治療院訪問一覧