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アクティベーターメソッド
アクティベーターメソッド(以下AM)は機械を使った矯正法では最も有名なテクニックであり、
全米カイロプタクターでの使用率が第2位のテクニックです。
アクティベーターメソッド
脚長差を利用した独自の検査方法と器具を使って矯正
AMはカイロプラクターである、故Warren Clemens Lee D.C.(ウォーレン・クレメンス・リー)とArlan William FuhrD.C.(アラン・ウィリアム・ファー)によって創始、理論化されたテクニックであり、その特徴は脚長差を利用した独自の検査方法と器具を使って矯正を行うことにあります。

AMではleg length analysis(脚長検査)と呼ばれる機能的な短下肢(構造的に下肢が短いわけではなく、筋肉の収縮などによって下肢が短くなっている状態)をプレッシャーテスト、ストレステスト、アイソレーションテストという独自のテストを用いながら4つのポジションでの脚長差を分析し、問題のある箇所を特定します。
矯正部位が確定したらアクティベーターガンと呼ばれる器具を用いてそれを矯正します。
矯正部位が確定したらアクティベーターガンと呼ばれる器具を用いてそれを矯正します。
