視覚的
VAS ペインスケール
主観や忌避を排して「患者様の痛みはどのくらいか?」を視覚的にあらわす
痛み評価の記録ツール
特徴
痛み学でおなじみの
守屋徹先生と共同開発
「痛みは他者と共有することができない感覚」。ペインスケールは、その感覚を治療者と患者様が共有することを目的に、“痛み学”でおなじみの守屋徹先生と江崎器械が共同開発した製品です。
数値評価法(NRS)の欠点をカバーし、より臨床で使いやすいデザインに。バイアスを取り除いた評価が可能です。
専門家の声
守屋カイロプラクティック・オフィス
守屋院長先生のご感想
「痛み評価」の記録に必携のツール
今まで、痛みの評価が必須のバイタルチェックになりました。
臨床の現場では、数値評価法スケール(NRS)が簡単に行われているようです。NRSは「痛みのない」状態を0として、「耐え難い痛み」10までの間の数字から、患者様が数字で表現する方法ですが、患者様の好みの数字が選択されたり、あるいは忌み嫌う数字が避けられたり、個性や文化・環境が色濃く反映されやすい点があるとされます。
江崎器械の「視覚的アナログスケール(VAS)」は、その欠点をカバーするスケールでもあります。数字ではなく、ペインロードのどの地点に自分の痛みがあるか、患者様が示した地点を検者がスケールの裏面の数値で評価します。より正確な主観的評価法として痛み記録のツールに活用できれば、臨床上の評価にも反映されることでしょう。
必携です!お勧めします。
【守屋 徹 先生 略歴】
守屋カイロプラクティック・オフィス 院長
日本カイロプラクティック徒手医学会 理事
痛みの理学療法研究会 会員
日本カイロプラクティック師協会 会員
マニュアルメディスン研究会 会員
脳医学BASE研究会 副会長
仕様・スペック
製造 メーカー |
江崎器械株式会社 |
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商品 コード |
TE-012001 |
サイズ |
L(長さ): 180mm W(幅): 80mm H(高さ): 5mm 重量:約63g |
価格 |
オープン価格 ※実売価格はお問い合わせください。 ※本製品は医療機器ではありません。 |