メーカーご紹介米国製

ロイド テーブルカンパニー

エサキオリジナルのロゴ

米国有数のカイロプラクティックベッド・テーブルの販売メーカーとして知られるロイドテーブルカンパニー。
現社長であるロイド・ステファンズマイヤー氏が一代で築き、現在も進化を続ける大手カイロテーブルメーカーです。

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米国有数のカイロプラクティックベッド・テーブルの販売メーカーとして知られるロイドテーブルカンパニー。
現社長であるロイド・ステファンズマイヤー氏が一代で築き、現在も進化を続ける大手カイロテーブルメーカーです。

1963年創業の
老舗ベッドメーカー

ニーチェストテーブルの画像
夏は暑く、冬の寒さは途方もなく厳しいアイオワ州。そんな厳しい環境の街で1963年、ロイドテーブルカンパニーは産声を上げました。

ロイドテーブル社創業者、現社長のロイド・ステファンズマイヤー先生がパーマー大学を卒業しMt.Vernonに移り住んできたのは今から40年以上も前のことです。学生時分から手先が器用で、ポータブルテーブルを趣味で作っていた彼はMt.Vernonに引っ越してきてからももっぱら製品開発に余念がなく、このオフィスの地下でニーチェストテーブルをはじめ、数々の製品が生まれました。

ニーチェストテーブルの画像
地下室と呼ぶにはおおよそ狭いその場所から出来立てのテーブルを取り出すのには大変な手間がかかったのはいうまでもありません。「はしごを使って地下におり、完成したテーブルは滑車を使って上まで引き上げたんだよ」と、ステファンズマイヤー先生は話してくださいました。


高品質の製品を作り出せる理由

ロイドテーブル社工場と、ステファンズマイヤー先生、ファー先生の画像
1964年、経験豊富なガンステッドテクニックを駆使する開業医として成功を収めていた彼は、Dr.ディジャーネットのSOTテクニックに関わりだすことに。この経験は今日に至るまで、彼の治療および製品開発に多大な影響を与えています。

1966年にはニコラスサイドポスチャーテーブルの作成を開始し、その2年後にはポスチャーコンスタントチェアの販売を開始しました。

1972年、地下室では生産が追いつかなくなりステファンズマイヤー先生は2マイルはなれたLisbonにある4階建てのレンガ造りの建物に引っ越す事に。それから5年の間にロイドテーブル社は急成長を遂げ、現在では3つの工場と金属加工専門工場を持つ巨大なテーブルメーカーへと成長を遂げました。

ロイドテーブル社は全米でもっとも販売台数の多いカイロプラクティックテーブルメーカーであり、また始めて宇宙世代の技術をカイロプラクティックテーブルに取り入れた会社でもあります。
そればかりでなく、ドクターのカイロプラクティックに対する情熱に共感し各テクニックの分野のスペシャリスト達、(トムソンテクニック、Dr.Zemelka、アクティベータテクニック、Dr.Fuhr.)が彼にテーブルの作成を依頼しています。
ロイドテーブル社工場と、ステファンズマイヤー先生、ファー先生の画像

製品の耐久性と寿命を重視

ギャラクシー908HSの画像
カイロプラクターとしても、ガンステッドテクニック、タフトネステクニック、フレクションディストラクションテクニック、SOTテクニックの卒後教育を終了。彼のカイロプラクターとしての経験は製品作りに生かされ、その結果ロイドテーブル社は現存するほとんどすべてのカイロプラクティックテクニックに対応できる商品を有するなりました。
彼の最も新しいテーブルはCBP(ChiropracticBiophysics)テクニックに対応できるテーブルとして重宝されています。

今日に至るまで、アメリカでセミナーに参加されたことのある先生方なら、ロイドテーブル社のブースで熱心に自身専用のアルチメイトを使って治療をされるステファンズマイヤー先生を見かけられたことがあるのでは?多いときで50人近く治療をされる先生のギャラクシーアルチメイトを使ったテクニックは独自のものです。

ギャラクシー908HSの画像
彼のそのテクニックは、フレクションテーブルとSOTテクニックの考え方をベースにドロップを使ってアジャストするものです。
2007年はパーカーセミナージャパンにあわせて来日され、Ultimatemotionpalpationtourをおこなってくださいました。会場でもたくさんの方がステファンズマイヤー先生のアジャストメントをうけ喜んでおられた姿がとても印象的でした。

ロイドテーブル社工場内の画像
ロイドテーブル社工場内の画像
カイロプラクターとしても、ガンステッドテクニック、タフトネステクニック、フレクションディストラクションテクニック、SOTテクニックの卒後教育を終了。彼のカイロプラクターとしての経験は製品作りに生かされ、その結果ロイドテーブル社は現存するほとんどすべてのカイロプラクティックテクニックに対応できる商品を有するなりました。
彼の最も新しいテーブルはCBP(ChiropracticBiophysics)テクニックに対応できるテーブルとして重宝されています。

今日に至るまで、アメリカでセミナーに参加されたことのある先生方なら、ロイドテーブル社のブースで熱心に自身専用のアルチメイトを使って治療をされるステファンズマイヤー先生を見かけられたことがあるのでは?多いときで50人近く治療をされる先生のギャラクシーアルチメイトを使ったテクニックは独自のものです。

ロイドテーブル ベッド・テーブル一覧

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