402フレクション
ステーショナリー
堅守なフレームで耐久性抜群
ドロップ機能搭載のトムソンベッドタイプも
特徴
骨盤部屈曲と側屈機能
骨盤部が左右に各35°側屈します。任意の位置での固定や、屈曲や回旋と併用して使用することもできます。
また、骨盤は最大約20°屈曲します。患者様の体形に合わせ油圧のコントロールでき、圧力ゲージにより強弱が確認できます。屈曲角度は任意の位置で保持することもできます。
(※写真:402フレクションエレベーション)
骨盤部スライド機能
骨盤部が加圧ペダルをふむことで、最大約170mmスライドします。
屈曲時に患者様の身体の遊びをとり除き、より効率よく施術することができます。
動画
ドロップ機能
402フレクションエレベーションのニュードロップ機能です。
動画は900HSですが、機構部はすべて共通になります。(骨盤部のみフレームの構造が違います)すべてのクッションで切れのいいドロップが可能になりました。
各部クッション機能
402フレクションステーショナリーの各クッションの調節機能の解説です。(動画は402フレクションエレベーションのものになります)
ヘッドピースの開閉、昇降。胸腰部クッションの角度調節など患者様の状態に合わせて快適な施術環境を提供します。
スプリングブレーカウェィ機能
402フレクションステーショナリーのスプリングブレーカウェイ機能です。(動画は402フレクションエレベーション)スプリングブレーカウェイはニーチェストテーブルのようにニーチェスト位のアジャストをうつ伏せでベッド上で再現できます。また脊柱起立筋のストレッチにも効果的です。
※オプションとなります。
手動屈曲機能
402フレクションステーショナリーの手動屈曲機能の解説です。(動画は402フレクションエレベーションになります)
足踏みペダルでフレクションシリンダーへ加圧、減圧が出来るため先生方の負担を軽減できます。コックステクニック、屈曲動作をさせながらの脊椎のモーションパルペーションなど用途は様々です。
仕様・スペック
製造 メーカー |
ロイドテーブル社(アメリカ) |
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商品 コード |
BE-015042(手動ドロップ) BE-015043(ドロップなし) |
基本動作 |
伸長調節 (手動:アンクルレスト伸長) (油圧:キック式・ペルビッククッション伸長) ペルビッククッション屈曲 (加圧キック式:手動) |
サイズ(約) |
L(長さ): 1,580~1,980mm (最小~最大) W(幅):560mm H(高さ): 460~710mm (50mm間隔) 重量:86kg 【電源】 AC100V 50/60Hz |
各部機能 |
【ヘッドピース】上下動・屈曲・開閉・2方向ドロップ機能 ※ドロップなしは屈曲機能のみ 【チェストクッション】角度調節 ※スプリングブレーカウェィ(無段階強弱調節付)はオプションで取付可 胸部:ドロップ機能 腰部:ドロップ機能 【ペルビッククッション】 側屈・屈曲・ドロップ機能 ※回旋はオプションで取り付けられます。 【アンクルレスト】 伸長 ※高さ調節はオプションで取り付けられます。 ※ドロップなしには、ドロップ機能はありません。 |
各クッションの調節可能角度 | |
カラー バリエーション |
別ウインドウで表示します |
価格 |
・手動ドロップ オープン価格 ・ドロップなし オープン価格 ※実売価格はお問い合わせください。 ※本製品は一般医療機器です。 |
オプション
Tバー
骨盤部を手動で屈曲する際に術者が使用するバーです。着脱式と格納式の2種類から選択できます。
オープン価格
格納式(ロイド製)商品コード:BS-015005
オープン価格
スプリングブレーカーウェイ
(無段階強弱調節付)
胸腰部クッションがスプリングの張力により上下動します。 脊柱のモビリゼーションなどに使用できます。屈曲角度はシリンダー側で任意に設定ができます。
TDFヘッドピース(手動)
TDFヘッドピースは上下動・屈曲・開閉に加え前部のハンドルを持って屈曲・回旋・側屈・伸長ができ立体的に動かすことができます。
骨盤部ローテーション
骨盤部が回旋する機能です。屈曲、側屈と組み合わせることでより細かな施術が可能です。
オープン価格
スナップオンカバー
フルセット5点
クッション部のレザーの劣化や傷を防ぐための本体と同じレザーを使用したカバーです。劣化した場合、傷や破れた場合でもカバーのみの交換が可能なので経済的です。
スプリットチェストクッション
アクティベーターテクニックや子供など小柄な方でヘッドクッションまで顔がとどかない場合ヘッドクッションとして使用できます。
アンクルレスト(高さ調整)
高さ調節はスムーズに作動し、任意の高さに固定できるので下肢の緊張を軽減します。
アンクルドロップ(手動)
アンクルレストで足関節など、ドロップテクニックが使用できます。